イクステンドゴニオメーターを打鍵器として使う

【イクステンドゴニオメーターを打鍵器として使う方法】

腱反射は普通、打鍵器を用いて検査します。ここでは、イクステンドゴニオメーターを用いて腱反射を検査する方法を説明します。

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イクステンドゴニオメーターの角度90°の円周部で腱を叩打します。打鍵の場合、ゴム部で叩打しますが、イクステンドゴニオメーターはアクリル製でゴムよりも硬いため、直接に腱を叩打する場合は、少し弱めに苦痛を感じない範囲で叩打した方が良いと思います。

しかしながら、苦痛を伴うようであれば無理に打鍵器として使用しない方が良いと思います。