【 手順2 】
①最初に、机上でモニター計を傾斜させたときの加速度変位を計測します。
予め、モニター計の前後左右の動きに伴う加速度出力を理解することで、
実際の動作を分析することが可能になります。
②POWERスイッチON
③FUNCTION設定する
緑LED、黄LED、赤LEDを決める。
④SDスイッチON
記録が開始されます。
記録中は赤LEDがサンプリング速度(1秒or1分)に合わせて点滅する。
⑤傾斜によるテスト開始です: モニター計を机上で前後/左右に傾斜させます
前後方向傾斜テスト(前方向テスト)
左右方向テスト(右方向テスト)
いずれの傾斜においても、緑LED、黄LED、赤LED の点灯を確認しながら行うと、動きと加速度変位の関係が理解し易くなります。
【加速度変位のデータは、SDカード内の”メモ帳(record.txt)”に記録されます】
以下をクリックすると拡大されます。
SDカードをPCで開いた画面 ”record”にはメモ帳が記録されている
メモ帳内のデータをMicrosoft Excelで作図すると以下のようになります。
動作モニター計(4)予備テスト(つづき)【手順2】の詳細は以下をクリック